保険

傷害保険は救世主!お金のことだけではないメリットとは

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思いがけず遭ってしまう怪我。
貯金から突然の治療費を賄う・・・ということが普通だと思っていませんか?
病気や入院時に費用を支払われる医療保険のように、怪我をした時にでもおりてくる保険があります。
それが傷害保険です。今回はその傷害保険についてまとめました。

 

傷害保険ってなに?

傷害保険は怪我をしたときに保険金が支払われますが、定義があります。
「急激」「偶然」「外来」これらが重なった結果で怪我をした時が対象となります。
例えば交通事故などが該当します。病気をしたときは傷害保険ではまかなうことができません。

 

傷害保険の特徴

【怪我や手術で入院したとき】に給付金が受け取れて、
医療保険よりも【保険料が安く】、年齢による【保険料の違いがほとんどなく】、
【過去の病歴に関係なく入ることができる】ことが傷害保険の主な特徴です。
基本的に、いつでも誰でも入ることができる保険です。

 

では、みんな入った方がいいの?

保険料が安いからといって、個人的に誰でも入るべきかというと、それはやはり各々考えるべきところです。
 なぜなら、所属している団体や海外旅行の時に入る保険に含まれていたり、仕事中なら会社の保険でまかなわれたりするからです。自分が個人的に加入していない場合でも、その団体参加者には保障されることがあります。

では、どういう人が入った方が良いのかというと、怪我のリスクの高い建設作業員や運転手、部活や趣味で怪我のリスクが高い活動をしている方、あとは怪我の多い子供などがあげられます。

 

子供にはかけておいたほうがいい

子供は小さなことから怪我をしやすく、大きな治療になるリスクが高いです。
その治療費は、自治体の医療制度によって病院への支払いがかからないところもありますが、
実際に子供が怪我をしたときの出費を考えると、例えば、緊急時のタクシー代や付き添いにかかる雑費、自分が家を空けることによって家事ができなくなり、一時的に発生する金銭的負担が発生したりします。

また、子供が入院している時に「家計のため」と仕事に行くのもつらいものがあります。
傷害保険は、そういう意味で、入っていなくても貯蓄があればなんとかなりますが、
入っていれば緊急時に「心の補填」となってくれる保険、ということができるのではないでしょうか。

もしも詳しいお話が聞きたい場合は、プロにご相談してください。

 

 

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