はじめての一人暮らし!初期費用の相場は?

新生活シーズン!はじめての一人暮らし!気分はワクワク!
でも、お金が一気に必要になりそう・・・。
一体なにに、どれだけの費用がかかるの?!
と、楽しみな気分が一転、不安になってしまったあなたへ。
ここでは、どんなことにどれだけの費用が必要なのか。
また、削減できる費用はあるのかを簡単にまとめたいと思います。

 

一般的な一人暮らし賃貸物件の初期費用

初めての一人暮らしにかかる最初の費用は
だいたい一般的には、家賃6ヶ月分程度といわれています。
家賃が6万円のところへ引っ越すとすれば、36万円ほどです。

内訳としては、
・物件にかかる費用
・引越し費用
・家具・家電

となります。
ではその内訳をさらに細分化してみます。

 

物件費用の内訳

ここでいう物件費用とは、いわゆる住む家を契約する時に必要になる初期費用です。

・敷金
→大家さんへ渡す「保証金/担保金」です。
 例えば、家賃を滞納した場合や、
 退去時に修繕費などの請求が発生すると、こちらの敷金が使われる仕組みです。
 大体家賃の1〜3ヶ月分となり、物件により異なります。
 (何もなければ返金される預け金です)
・礼金
→大家さんへの「貸してくれてありがとうございます」というお礼のお金です。返金はありません。
 大体家賃の1ヶ月分です。
・仲介手数料
→家を探すお手伝いをしてくれた不動産屋さんに支払うものです。
 上限額については国土交通省で、管理費・共益費を含まない家賃1ヶ月分(税込)と定められています。 
・前家賃
→基本的に家賃は前払いなので、例えば4月に入居だとすれば、4月末まで住む家賃は3月に支払います。
 そのため、契約時にその先1ヶ月の家賃を払うということです。
・日割り家賃
→入居日が月初めでない場合、例えば3月20日に入居するとすれば、一ヶ月分の家賃÷31日×12日分の金額を支払います。
・管理費・共益費
→マンションなどの共有スペースや建物の維持・メンテナンス・修繕に使われる費用です。
・賃貸保証料
→連帯保証人がいない、支払い能力が低い、などの場合に必要な費用です。
 こちらを支払うことで、保証会社が保証人の代わりになります。
・鍵交換費用
→鍵を新しいものに交換する任意の費用です。相場は通常の鍵で18,000円前後、オートロックマンションの場合は2~3万円程度と言われています。
 新築の場合は必要ないこともあります。
・火災保険料
→火事や水回りのトラブルなどを対象とした損害保険で、相場は2万円前後になります。
 賃貸の契約期間と同じ2年契約で、2年後賃貸契約を更新する際には支払いが必要です。
・消毒料
→専門業者が入居前の部屋に消毒液を散布する作業費です。
 虫や雑菌駆除の効果があり、相場は1〜2万円程度です。

これらの金額を、初めの契約時に支払います。

 

引越し費用・家具・家電

引越し費用は、時期と荷物の量と移動距離によって変動します。
たとえば、新生活が集中する繁忙期(2月〜4月)は、軽トラック5㎥ほどの荷物で、同都道府県程度だと、約4万8千円ほどで、
通常期(5〜1月)だと、3万6千円ほどになります。
軽トラック5㎥は荷物が少なめなので多い方だとそれ以上になります。

家具や家電ではそれぞれ10万円ほどになるかと思います。
以下、おおよそ必要になりそうなものをリストアップしました。

【家具】
テーブル・収納ケース・ベッド・枕・掛け布団・敷き布団(シーツも)・カーテン
テレビ台・本棚など。

【家電】
冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・洗濯機・掃除機・テレビ・ドライヤーなど。

【その他】
物干し竿・ハンガー・洗濯洗剤・柔軟剤
ボディーソープ・シャンプー・リンス・ボディースポンジ・タオル
トイレットペーパー・ティッシュペーパー
風呂用トイレ用掃除用具
食器用スポンジ・食器用洗剤・包丁・まな板・調味料・菜箸・フライ返し
フライパン・鍋・コップ・食器・箸・サランラップ・ゴミ袋
ハンドソープ・ハブラシ・歯磨き粉
ゴミ箱 など。
 

とにかく初期費用を安く抑えるには?

【物件】
・「敷金礼金0円」の物件を探す。
 →安いには理由があるので、その理由を事前に聞いておくことをおすすめします。
  礼金は、ここ数年安くなっている傾向にあります。
・仲介手数料・日割り家賃は、不動産屋さんによってお安くしてくれるところもあります。

【引越し費用】
・実家に置いておけるものは置いて、荷物を少なくする
・時期を選べるなら繁忙期を避ける
・レンタカーでトラックや大きめの車を借り、友人の手を借りて引っ越す
 (引越し業者をつかわない)

【家具・家電・その他生活必需品】
・一人暮らしを以前していた人などに譲ってもらえるか交渉する
(冷蔵庫や炊飯器など一人暮らしのサイズのものはもう使わない人がいるかもしれない)
・多くの生活必需品は100円ショップで揃えられるので活用する。

これらによって、初期費用を大幅に相場よりも削減することが可能です。
 

まとめ

新生活を始めるのにはたくさん費用がかかりますよね。
今回は一人暮らしのはじめるために必要な最初にかかる費用をご紹介しました。
知らなければ、いろいろなひとの口車に乗せられて費用がかさんでいく・・・
なんてこともあるかもしれません。
抑えられない費用はもちろんあります。
たとえば仲介手数料は、一緒に家を探してくれた不動産会社の方のお給料に反映されます。
それを開口一番「タダにして」と言うと担当の方はいい気はしないでしょう。
そんな風に、「何にどんなお金がかかるのか」と知った上で
自分に必要ないと思われる費用は削減していきましょう。
また、もちろん引越し後のこれからの生活の方が大切なので、
日々の生活や今後の生活のやりくりや貯蓄方法など、もしも不安がある場合はご相談ください。

 

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