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お金を増やす!サラリーマンこそ資産運用

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毎月安定して収入があり、貯金もできている。
そんなサラリーマンの方は「お金を増やす」資産運用に向いているのです。
実は預金も資産運用に含まれるのですが、低金利のため「お金を増やす」という目的では適していません。
では、預金以外に「お金を増やす」資産運用とはなんなのでしょうか。
簡単にまとめたいと思います。

 

なぜサラリーマンは資産運用がおすすめなのか

はっきり一言、サラリーマンは安定し毎月給料がもらえるので、資産運用に毎月お金をまわすことができるからです。
コツコツと長期的に投資ができる状態をサラリーマンはキープすることができるので資産運用に向いているのです。

サラリーマンといっても、毎月いくらかは預金できているという方と、そうではない方がいらっしゃいますよね。
まずは、毎月いくらか預金できている方に「お金を増やす」という目的の資産運用をおすすめします。

その理由は2つ。
1つは、お金を増やす資産運用は生活費に食い込まないお金で行うべきだからです。
今預金ができるほどの余裕がない方は、まず生活費の見直しを行って、預金の癖をつけましょう。
元本保証があり、比較的すぐに引き出すことのできる安心の?預金もしつつ、
お金を増やすための資産運用を行いましょう。
今毎月預金ができている方は、生活費とは別にお金を作れているわけですから、資産運用にお金をまわす土台ができているのでおすすめできます。

2つめの理由は、ただ毎月銀行にお金を預けているだけでは、「お金は増えない」からです。
とは言っても、銀行に預けている方は「お金を増やそう」と思って預けているのではなく、
「手元にお金があるとつかってしまうから」や、「なんとなく今までそうだったから」、「元本割れしないから」という理由で銀行に「置いている」という感覚なのかなと思います。
事実、普通の銀行に定期預金でお金を預けた場合、金利はおおよそ年0.01%程度です。
このように銀行にお金を「置いている」だけではお金は増えないので、現在預金にお金をまわせているサラリーマンの方には、お金を増やす資産運用をおすすめします。

サラリーマンにおすすめな資産運用方法とは?

ではサラリーマンの方におすすめな資産運用の方法はなんなのでしょうか。
まず資産運用の種類は、銀行預金、個人向け国債、個人向け社債、投資信託・ETF、REIT、ソーシャルレンディング、株式投資、不動産投資、FX、仮想通貨があります。

サラリーマンが資産運用に向いてるとはお話しましたが
どんな方法でも適しているというわけではありません。
一般的なサラリーマンの特徴をあげると、メインの仕事があるので時間がありません。いつでも株価を確認して取引ができる状態ではありません。また、そんな中で大きく損失などすると、メンタルがやられます。メインの仕事があるためにメンタルのコントロールをしなくてはなりません。
ぶっちゃけしんどいですよね。
つまり、サラリーマンの資産運用のキーポイントは、【長期で安定】【分散投資】【積立】です。
長期間運用することで、損をするリスクを抑えることができリターンが安定します。1回あたりの積立金額が少額でも、長い期間積み立てると大きな金額になります。
また、ひとつの銘柄・投資に一点集中投資していると、その銘柄になにかがあった時大きな損失になってしまいますので、分散投資することで、リスクが分散されます。
そして、決まった日程で同じ額を投資していくことはは、ドルコスト平均法とよばれますが、分かりやすく言うと積立です。複数回に分けて投資することでリスクを分散できます。

これらを叶える資産運用方法はあります。【自動で運用できる投資】がサラリーマンには最適です。

まとめ

サラリーマンは、安定して毎月給料が入るため、月々いくらという金額を決めて、長期的に、複数の商品に、投資することをおすすめします。
商品によっては、普段の買い物をして貯まるポイントを投資に使えるものもあります。投資という言葉を聞いて「怪しい」「不安」「難しそう」というイメージがあったかもしれませんが、
今は、そのイメージをやわらげてくれるようなものがたくさんあります。大きく投資して、大きく損失するようなものではなく、あなたの大切な時間と労力をつかって稼いだ大切なお金を、守りながらちょっとずつ増やしていくというものがあります。
サラリーマンや主婦の方も、少しでも興味がありましたらお気軽にご相談からどうぞ。

弊社では一級ファイナンシャルプランニング技能士がお客様のライフプラン設計をサポートさせていただいております。

もちろんこの記事に書いていることをお伝えさせていただくことも可能です。

無料でご相談が可能ですのでぜひお問い合わせください。

 

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